【あらいぶ防災通信⑭】            アルミ缶でご飯が炊ける!?          知っておくと便利(?)な プチサバイバル術

いつもお世話になっております。

保険あらいぶ 美濃関支店の広報を担当しております福徳です。

今年は【10年に一度の猛暑】などと言われていますが(去年も聞いた気がするのは私だけ?)

暑さ対策や水分補給、欠かさず行っておりますでしょうか?

そんな猛暑の中、学校は夏休みを迎え、7・8月にご家族でキャンプやBBQに出掛ける方も沢山いらっしゃると思います。

キャンプと言えば皆様は飯盒炊爨(はんごうすいさん)をした事はありますか?

底のおこげの部分がなんともおいしいですよね!

実はあれ、主題にもある通り、缶ジュース等のアルミ缶を使っても炊けるという事、ご存じでしょうか?

作り方は割とシンプルで、

①アルミ缶の上蓋の部分を缶切り等で切り抜く(手指を切らないように気を付けて!)

②お米1号と水を入れて水が濁らなくなるまでフリフリ

③米の上部より少し多めに水を入れる

④缶の上部をアルミホイルで包んで火にかけます。

⑤蒸気が出始めてから出なくなるまで加熱し、火を止め缶をさかさまにして20分位蒸らします。

アルミホイルを取ると。。美味しいごはんになるかは一度お試し下さい!

キャンプやBBQの中でちょっとしたサバイバルな感じが味わえて面白いですし、遊びのような感覚でこういった知識を覚え経験できる事は良いですよね!

それに実際の災害時、ライフラインが止まってしまった際の事を考えると、、、

知っておくとお役に立つかもしれません。

※アルミ缶を使ってご飯を炊くのに使う「かまど」自体を簡易的に作る事もできるみたいです。

お子さんやご友人と夏の思い出の一つとして、アルミ缶式飯盒炊爨、ご賞味あれ!

以上、保険あらいぶ 美濃関支店の福徳でした。

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