高額レッカー業者にご注意ください！

皆さんがもし出先で車が事故・故障またはトラブルにより走行不能になった場合、動かなくなった車を自宅または修理工場へ移動したいと思うでしょう。
次にその手段ですが、レッカーを呼ぶということが頭に浮かぶと思います。
そこで慌ててスマートフォンでレッカー業者を検索・手配し、高額請求されたというケースが中部地区でも発生しています。

【トラブルの事例】
事例①　
ガードレール接触による単独事故を起こしレッカー業者をスマートフォンで検索し依頼、現場に到着したおじさんが現場に散らばっている車の破片を一緒に拾ってくれた。その後２０～３０分くらいして別の業者が到着、以前トラック搬送で２８万円くらいかかった事があると話をされた。ネットではレッカー代３，４８０円～となっていることを伝えたところ、そんな安い料金で対応できるわけないとキレられ１６５，0００円を請求された。手持ちがないと言うとコンビニ寄るよといわれATMで引き出し支払いした。

事例②　
高速道路の料金所で故障により車が止まってしまった。レッカー業者をスマートフォンで検索し１番上にでてきた業者に依頼、料金所から脇のスペースまで移動してもらい５５，３００円を請求された。今日中に払えば５５，３００円だが、後日になると延滞金がかかると言われ、コンビニで振込した。

いずれの事例もご自身にてスマートフォンでレッカー業者を検索・手配した結果、高額請求をされた事例です。

事故や故障などでロードサービスが必要になった場合は、まずお客さまの安全を確保いただいた上で当社または損保ジャパンにご連絡いただき、ロードサービスについてご相談ください。

ロードアシスタンス専用デスク　０１２０‐３６５‐１１０

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万一被害に遭われた場合、消費者生活センター（☎１８８局番なし）へクーリングオフについて相談いただくことをお勧めします。
また、当社へ早急にご相談ください。

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