【あらいぶ防災通信㉖】8月は防災・減災を見直すチャンス~台風・豪雨に備える身近な対策~
こんにちは。保険あらいぶの藤原です。
毎年8月は、台風や豪雨など自然災害が多く発生する時期です。
このタイミングで「防災・減災」について見直してみませんか?
■ なぜ8月に防災・減災を意識するのか?
8月は日本列島に台風が接近しやすく、線状降水帯による豪雨も発生しやすい時期です。
近年は局地的な大雨が増えており、ハザードマップにない地域でも冠水や土砂災害が起きています。
さらに、お盆で家族が集まる機会が多いため、防災意識を共有する絶好のタイミングでもあります。
■ 今こそ見直したい「3つの防災ポイント」
① 避難場所と避難経路を家族で確認
→ 市町村のハザードマップを見ながら、最寄りの避難所と安全なルートを確認しましょう。
② 非常持ち出し袋の中身をチェック
→ 食料や水だけでなく、マスク・モバイルバッテリー・常備薬なども忘れずに。
※消費期限切れのチェックもお忘れなく!
③ 火災保険・地震保険の補償内容を確認
→ 「風災・水災」の補償は入っていますか?
保険証券が見当たらない方は、当社までお気軽にご相談ください。
■ 災害は“起きてから”では遅い
「うちは大丈夫」と思っていても、災害はある日突然やってきます。
特に最近は、「想定外」の規模で被害が起こることが増えています。
備えあれば憂いなし。
ご家族やご自身を守るためにも、8月の今こそ、防災・減災の準備を始めましょう。
■ 保険の見直しもこの機会に
当社では、火災保険・地震保険の補償内容の見直しやご相談を随時承っております。
気になる点があれば、どうぞお気軽にお声がけください。
防災も保険も、「備え」があなたとご家族の安心を守ります。
また保険あらいぶオリジナル防災手帳を配布しております。
ご希望の方はお問い合わせください!
